1.申込方法
オンライン登録のみとさせていただきます。
下記にある演題用紙ファイル(Wordデータ・jsput16_abstract.docx)をダウンロードし、必要事項を入力してください。
ページ下部の「演題登録」ボタンより、演題登録フォームにて必要事項を記入し、演題用紙ファイルを添付し、送信してください。
演題登録後、ご登録されたメールアドレスに受領通知をいたします。
※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
受領メールが「迷惑フォルダ」に振り分けられてしまっている事例がございます。未着と思われる場合はまず迷惑フォルダの中をご確認ください。メールソフトの迷惑メールフォルダ以外に、Webメールのアカウントにも「迷惑メールフォルダ」がある場合は、そちらも併せてご確認ください。
※数日経っても受領通知が届かない場合、運営事務局の株式会社大風印刷までお問い合せください。
演題登録作業後、事務局に郵送するものは一切ございません。
2.募集内容
一般演題を公募致します。
なお、演題応募に関しては、個人情報漏洩、倫理上の問題について必ずご確認ください(下記の倫理的配慮の欄をご参照ください)。
3.演題募集締切日
演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
4.倫理的配慮
学会・研究会における発表は、医学研究において医学・医療の進歩に貢献する極めて重要なものと捉えられております。
しかし、個人情報保護法の施行により、特定の患者の疾患や治療内容に関する情報が含まれていることが多いため、そのプライバシー保護に配慮し、患者が特定されないよう留意する必要があります。
日本褥瘡学会東北地方会学術集会において発表を予定される皆様におかれましては、以下の点に同意の上、発表の準備をお願い申し上げます。
- 患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。
- 患者の住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は、区域までに限定して記載することを可とする。(東京都、新宿区など)
- 日付は、臨床経過を知る上で必要になる事が多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載して良い。
- 他の情報と診療科名を照合する事により患者が特定される場合、診療科名は記載しない。
- 既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名、及び所在地を記載しない。但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合は、この限りではない。
- 顔写真を提示する際には、目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が判らない様に眼球のみの拡大写真とする。
- 症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。
- 以上の配慮をしても、個人が特定化される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(又は遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。
- 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省、及び経済産業省)(平成20年12月1日改正)による規定を遵守する。
- 上記の他、日本褥瘡学会 倫理規定を遵守する。
5.応募資格
筆頭演者は「日本褥瘡学会東北地方会」の会員に限ります。
未入会の方は下記お申込みをお願いします。
日本褥瘡学会東北地方会事務局
株式会社 春恒社内
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 ラムダックスビル9階
TEL:03-5291-6231 FAX03-5291-2176
E-mail:jspu-tohoku@shunkosha.com
6.応募演題の採択
演題の採否につきましては、プログラム委員会にご一任ください。採否および発表時間についてはご登録いただいた筆頭演者のメールアドレスに2019年5月下旬頃までにお知らせいたします。
今後、上記内容に対して変更等が発生した場合は、ホームページでご案内しますので、定期的に更新内容のご確認をお願いします。
7.発表形式
口演発表またはポスター発表。
発表形式のご希望を明記して下さい。ただし、演題数の関係でご希望に沿えない場合がありますのであらかじめご了承下さい。
8.抄録提出方法
1)記載事項 ※各項目ごとに1行空けてください。
① 演題名 和文60文字以内。
② 演者氏名 ・所属
演者は10名以内。発表者氏名の前に○(まる)を記載してください。
例のように、氏名の後に所属を入れてください。
<例> ○山形 桃子1)、東北 太郎2)
1)林檎大学医学部附属病院看護部、2)林檎大学看護学科教授
2)抄録本文
下記全てを含め600字以内(図表は掲載できません)
【目的】、【方法】、【結果】、【考察】、【まとめ】 等の順番で記載下さい。
演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。